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お酒の飲み過ぎと肝臓

アルコール性肝障害は、その名称からもわかるように、慢性的なお酒の飲み過ぎが原因で発症する肝臓病です。

アルコールはエネルギー量が多いため、毎日のように大量のお酒を飲んでいると、食事で摂ったエネルギーと合せて、使いきれないエネルギーが中性脂肪として肝臓に蓄えられてしまい、アルコール性の脂肪肝になってしまいます。

アルコール性脂肪肝は自覚症状はまったぃありませんが、血液検査でγ-GPTがひじょうに高い数値を示します。

ですが、初期のアルコール性脂肪肝であれば1か月ほどの禁酒で数値は正常に戻ります。これは飲酒によって肝細胞が破壊されても、新しい肝細胞を再生する機能があるからです。

しかし、筋腫をせずにそのまま飲み続けると、アルコールを分解したときに発生する有害物質、アセトアルデヒドの影響を受けて肝細胞が炎症を起こしてしまい、アルコール性肝炎に進行。

さらに飲み続けると、肝細胞の再生速度以上に速く肝細胞が壊死して線維化するアルコール性肝線維症、さらにはアルコール性肝硬変にまで進んでしまいます。

アルコールによって肝硬変を発症する確率は、日本酒5合相当のアルコールを10年続けて摂取していると20%、15年続けて摂取すると50%といわれています。

肝硬変にまで進行すると、肝臓がんを発症する可能性も出てきます。